ヨーロッパでは宗教行事の一つにカーニバル(謝肉祭)があります。キリストの復活の前の40日間の断食、その直前の「お祭り」がそれです。カーニバルで有名な町はヨーロッパ内でもいくつかありますがベネチアのカーニバルはかなりにぎやかで楽しいものです。町中を中世のドレスを着た様々なカップル(カップルで参加したり楽しんだりされてるのが日本とちょっと違って面白い!)がお散歩していたりかわいいコスチュームの子供たちがいたり・・・仮面をかぶっている人が多いのは中世の時代身分を越えての恋は許されなかったのでせめてカーニバルの期間だけでも自由に恋をしたい!と身分を隠すためだとか!(今も仮面はベネチアの名産品)仮面を買わなくても町中いたるところで顔に直接仮面のように絵をかいてくれるにわか画家がバイトをしていたりしてそれもまた楽しいですよ!
■2013年度のベネチアのカーニバル 2月2日(土)~12日(火)
( Mieko )
お薦めホテル
ダニエリ
Danieli
14世紀の宮殿、"Casa Nuova"と呼ばれる19世紀の邸宅、
近代的な建物「Danielino」の3棟を使ったホテル。
サンマルコ広場から数百メートル、海岸沿いに建つホテル。海の向こうにジュデッカやリドが見え、素晴らしい眺めが楽しめる。
フロントの奥に、広々としたラウンジがあり、贅沢なアンティークの家具が彩りを添え、高い天井には当時と同じ美しい壁画が残っている。小さな木製のレセプションデスクがあり、左側には大理石の柱、右側には上階へ続く赤いカーペット敷きの階段、大理石のアーチのあるエントランスの右にはムラノガラスのシャンデリアに照らされた美しい座席エリアがある。
イタリアを代表する最高級のホテルの一つ。
( 情報提供:GTA )
お薦めエアライン
ルフトハンザ ビジネスクラス
目的地までくつろげば
到着地がさらに充実
どうぞ安心してお任せください。ルフトハンザ ビジネスクラスでのフライトはどのシーンでも素晴らしい旅のひとときをお客様のためにご用意しています。
それは到着を名残惜しく感じてしまうようなフライト。
調和された環境で心の底からリラックス。快適な睡眠が可能です。
飛行機を降りる時には活力を取り戻していることをきっと実感していただけることでしょう。
加えて大阪発着のほとんどのルフトハンザ運航便の機内ではインターネットがご利用いただけます。
メール、ネットサーフィンなど、思いのままにお過ごしください。