EXPO2025

大阪・関西万博 開催

いよいよ始まるEXPO2025は、

4月13日から、6か月。

大阪・夢洲で開催されます


大坂市庁舎前で

御堂筋の様子


「いのち輝く未来社会のデザイン」というテーマは、人間一人一人が、自らの望む生き方を考え、それぞれの可能性を最大限に発揮できるようにするとともに、こうした生き方を支える持続可能な社会を、国際社会が共創していくことを推し進めるものです。言い換えれば、大阪・関西万博は、格差や対立の拡大といった新たな社会課題や、AIやバイオテクノロジー等の科学技術の発展、その結果としての長寿命化といった変化に直面する中で、参加者一人一人に対し、自らにとって「幸福な生き方とは何か」を正面から問う、初めての万博です。近年、人々の価値観や生き方がますます多様化するとともに、技術革新によって誰もがこれまで想像しえなかった量の情報にアクセスし、やりとりを行うことが可能となっています。このような進展を踏まえ、大阪・関西万博では、健康・医療をはじめ、カーボンニュートラルやデジタル化といった取組を体現していくとともに、世界の叡智とベストプラクティスを大阪・関西地域に集約し、多様な価値観を踏まえた上での諸課題の解決策を提示していきます。

 55年ぶりに開催される今回の万博。新しい発見を見つけに是非、行かれてみてはいかがですか?

大阪・関西万博 会場イメージ(提供:2025年日本国際博覧会協会) 

※画像はイメージです。実際の会場とは配置・建物形状が一部異なる場合があります

基本計画 5つの特徴

1.海と空を感じられる会場

「大屋根リング」は、木造のユニットを円形でつないだ1周およそ2キロ、高さがおよそ20メートルの世界最大級の木造建築物で、万博のシンボルとされていています。

 

2.世界中の「いのち輝く未来」が集う万博

150の国と25の国際機関をはじめ、企業やNGO/NPO、市民団体等が、世界中からの「いのち輝く未来社会」へ取り組み、SDGsの達成とその先の未来を描く。

 

3.未来の技術と社会システムが見える万博

大阪・関西万博のコンセプトである「People’s Living Lab(未来社会の実験場)」に基づき、ARやVRなどの先端技術を活用して、バーチャル万博を実施。

 

4.快適、安全安心、持続可能性に取り組む万博

2025年1月19日(日)、Osaka Metro 中央線 夢洲駅がついに開通しました!会場内への大阪マルビル跡地にバスターミナルを設置・整備。大型荷物の持ち込みは禁止。

 

5.本格的なエンターテインメントを楽しめる万博

にぎわいと感動にあふれた本格的なエンターテインメントが楽しめる万博を創出。