《出現》 ギュスターヴ・モロー 1876年頃
ギュスターヴ・モロー美術館
Photo©RMN-Grand Palais/René-Gabriel Ojéda/distributed by AMF
ギュスターヴ・モロー展
サロメと宿命の女たち
7月13日(土)~ 9月23日(月・祝)
19世紀末フランスに花開いた象徴主義の巨匠、ギュスターヴ・モロー(1826-1898)は、神話や聖書をテーマにした魅惑的な女性像で知られます。なかでも、新約聖書などに伝わる「サロメ」を描いた作品は、世紀末ファム・ファタル(宿命の女性)のイメージ形成に影響を与えました。
本展ではパリのモロー美術館の全面協力のもと、身近な女性たちからファム・ファタルまで、モローの多様な女性像を紹介し、その創造の原点に迫ります。
《トロイアの城壁に立つヘレネ》
Photo©RMN-Grand Palais/René-Gabriel Ojéda/distributed by AMF
■開催時間
10:00~18:00
※展覧会開催中の火~金(祝日を除く)10:00~20:00
■休館日
7月29日(月)、8月5日(月)
■入館料
当日 団体※団体は15名様以上
一般(18歳以上) 1,500円 1,300円
大高生 1,100円 900円
小中生 500円 300円
あべのハルカス美術館
大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43 あべのハルカス16F
06-4399-9050
※愛読者プレゼント 5組10名様
ハガキに、①希望展覧会名 ②ご住所 ③お名前 ④年齢 ⑤性別 ⑥趣味・興味のあるものを、記入して下記にお送りください。
宛先:〒530-0016 大阪市北区中崎2-2-4
「ハロードクターWEB]プレゼント担当係